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お盆の新習慣?かわいい孫に夏のお小遣い「お盆玉」とは

ネットなどで話題になっているお盆玉について調べてみました!

お盆玉とは、お盆に帰省した子供や孫に渡すお小遣いのことで、その由来は江戸時代、東北地方にて奉仕人に衣類や下駄などを渡した習慣から始まったそうで、青森などの東北地方では昔から子供にお盆玉をあげる習慣があるみたいです。

大人の世界では、「お歳暮」や「お中元」があるのだから子供の世界にもあっていいのではという発想で、大手スーパーなどが広めていったそう。

お盆玉専用のポチ袋も販売されており、郵便局やロフトなどで、夏らしくて可愛いポチ袋が揃えられています!
今年は前年のなんと140%の売れ行き!

お盆玉の金額に相場が
「10,000〜30,000円 (30.9%)」
「5,000〜1,0000(26.1%)」
「30,000〜50,000(14.8%)」

意外と高いですね。

お盆玉という言葉が出てきたのは最近ですが、もともと田舎に帰るとお小遣いを貰っていた人も多いと思います。
私もその一人なので今更感はありますが、
なにそれ?という人からすると、お年玉を含めた年2回の大きい出費はきついようなので反対意見の方が多いみたいです。
もちろん貰う側は、うはうはですが。笑
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